PythonAnywhere録音アプリ開発の失敗と成功体験|3日間の試行錯誤から得た確かな解決法【初心者OK】

こんにちは!本記事では、私がPythonAnywhere上で録音アプリを開発する中で
「うまくいかなかったこと」「解決に至ったプロセス」をリアルにご紹介します。

同じように副業・収益化を目指す方にとって、「失敗をどう乗り越えるか」のヒントになれば嬉しいです!

💡 この記事の想定読者

  • PythonやFlask初心者の方
  • 副業・収益化を目指している方
  • エラーの連続で心が折れそうな方

🚧 最初に直面した課題リスト

  • 録音停止ボタンを押しても音声が止まらない
  • 音声ファイルが<input>に自動でセットされない
  • 録音後、フォームが自動送信されない
  • ファイルがアップロードされず、エラー表示だけが出る
  • frecord.jsとHTML側の連携ミスで何度も動作停止
  • サーバーログにはエラーなし、なのに動作しない

どれも初心者の私にはひとつひとつが大きな受難です。遭遇する都度、「なぜ?どうして?」の連続でした。
ここで諦めなかったことが、今思えば大きな収穫のひとつです。

🔑 解決の決定打は?

結論から言うと、「録音停止時にBlobファイルを正しくinput[type=file]にセットして送信する」こと。

具体的な手順は次の通りです:

  • MediaRecorder.stop()時にBlobを作成
  • DataTransfer APIでファイルをinput要素にセット
  • フォームをJavaScriptからsubmit()

この流れを正しくコード化することで、やっと「録音→停止→自動送信」という自然なUXが実現しました。
(これに気づくまで、何十回も録音・停止・リロードを繰り返しました!)

🔍 どんな気づきがあったか

  • 開発中は「動くまで小さく確認を積み重ねる」ことが重要
  • エラーが出ないからと言って、正常動作しているとは限らない
  • 一人で悩みすぎず、早めに相談や調査をすることが結果的に早道

何より学びだったのは、「うまくいかない過程」も成果だということです。
どんなに小さな進歩でも、必ず未来の自分を助けてくれます。

🚀 収益化への一歩

この録音アプリの機能は、将来的に「発音カウンセリング」サービスとして収益化を目指しています。

自分で開発したプロダクトに、自信を持って価値を付けられる日が来る。そう信じて、今も一歩ずつ進んでいます。

📚 あわせて学びたいおすすめ教材

TechAcademyのPythonコース
短期間で確実にPythonスキルを伸ばしたい方におすすめ。
マンツーマンメンタリングもあり、初心者も安心です。

Schoo(スクー)
ライブ配信で質問しながら学べるのが魅力。動画見放題なので、すきま時間にしっかり学習できます。

🌱 まとめ|失敗は未来への種まき

エラーも失敗も、すべては成功への道のり。
「できなかった体験」こそが、次に生かせる最大の資産です。

この体験記が、今挑戦しているだれかの役に立てますように。

🌸 小さな一歩で、自分の未来を大きく変えたいな。


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