英語の先生との初回打ち合わせを成功させるには?実際に使ったツールと反省点を公開

😊 はじめての先生との打ち合わせ、無事に完了!

先日、私が開発した発音添削アプリ fabulouslucy を利用してくださる英語講師の方との第一回目の打ち合わせを行いました。

開発者としても、サービス提供者としても、初回の対話はとても緊張しました。ですが、振り返ると多くの学びと気づきがありました。

🌐 オンラインで話せるありがたさ

もちろん、直接会って話し合うのが理想的です。でも、オンライン打ち合わせの良さは計り知れません

地理的・物理的な制約を越えてつながれることで、効率的に話を進めることができます。特に今回は、お互いに遠隔地にいながらも臨場感を持ってやり取りができました。

移動時間を省けるため、そのぶんを資料作成や開発作業に回すことができるのも大きな利点です。

また、家庭で家事を担っている人にとっても、時間や場所の自由度が高まることで仕事をする機会を得やすくなったと実感しています。

🧪 実は見せたかったものが表示されず…

実は打ち合わせ前日に、AI診断機能を10時間かけて実装し、ページ上でしっかり動作していることを確認していました。

ところが打ち合わせ当日になると、なぜかランディングページ(LD)のみの表示になってしまい、進捗の披露ができませんでした。

「昨日は動いていたのに…」という無念な気持ちとともに、開発中の不安定さを痛感しました。

📂 共有と画面表示のしやすさに感動

資料は事前にGoogleドライブ上のフォルダにまとめ、講師の方と共有していました。

当日はGoogle Meet上での画面共有もとてもスムーズで、ハウリングもなく快適なやりとりができました。

📄 資料準備での失敗と学び

資料は前日にGoogleドキュメントで作成・送信しましたが、当日の朝になって肝心なことを書き忘れていたことに気づき、急いで追記しました。

しかし、講師の方には最新版が届いておらず、情報の食い違いが発生。不信感につながる可能性もあると強く反省しました。

書き忘れていたのは、なんと収支に関する大事な話でした。開発に集中するあまり、生徒さんの利用料の取り扱いや必要経費の説明など、サービス運営上の基本的な部分を伝え忘れてしまっていたのです。

今後は数日前に資料を完成→一度寝かせて推敲→前日までに確定版を共有という流れを徹底します。

👂 相手の話を「聴く」姿勢の大切さ

自分が話したいことがたくさんあるあまり、つい相手の話を遮ったり、発言の間を待たずに話し始めてしまう場面がありました。

これは、どれだけ内容が良くても相手へのリスペクトを欠く行為だと感じました。

今後はまず相手の意見に耳を傾け、相手が話し終えるまでしっかり待つという基本的なマナーを心がけたいと思います。

📲「LINE通知が来るんですか!?」と驚かれた機能

会話の中で「このサービスでは、フィードバックが完了するとLINEで通知が届きます」とお伝えしたところ、相手の先生が目を丸くされていました。

「LINE連携で通知が来るんですか!?」という反応は、自分の中では当たり前の機能だったものが他の人には十分に魅力的であることを再認識する機会になりました。

🧳️ Googleドキュメントでのリアルタイムメモに苦戦

打ち合わせ中にGoogleドキュメントでメモを取ろうとしましたが、予想以上に難しく感じました。

リンクが勝手に拾われてテキストに下線が入ったり、フォントサイズがタイトルを引き継いでしまったり…そのたびに思考が中断され、無駄な時間が生まれました。

事前にメモ用テンプレートを作ることで、もっとスムーズに進行できたと反省しています。

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🚀 今後の展望

講師の方と連携しながら、生徒にとってわかりやすく実用的なフィードバック体制を整えていきます。

この経験は、次回以降の打ち合わせやサービス改善にも大いに活かせそうです。

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