PythonとFlaskで語学教育サイトを開発!学習の成果を形にするまでの道のり

💡 はじめに:人生で初めて、本気で夢中になった

ここ数週間、私は人生で初めて「寝る時間すら惜しい」と思えるほど夢中になっていたことがあります。それが、PythonとFlaskを使ったWebアプリ開発でした。今回の投稿では、学習のスタートから完成までの道のりと、制作した語学教育向けサイトの紹介、そしてこれからプログラミングを学ぶ方に向けておすすめの学習サービスもご紹介します。

📘 Pythonとの出会いと学習のスタート

私がPythonを学び始めたきっかけは、「データ処理や自動化に強い」という評判を聞いたことでした。文法がシンプルで読みやすく、初心者にも優しい言語だと知り、興味を持ったのが始まりです。

最初はPaizaのCランク問題を繰り返し解きながら、基本的な構文や考え方を習得していきました。エラーの連続で何度も挫折しそうになりましたが、ひとつずつ乗り越えるたびに「できた!」という達成感が自信に変わっていきました。

🚀 Flaskとの出会い:PythonでWebアプリを作るという選択

Pythonにある程度慣れてきた頃、「Webアプリを作ってみたい」と思うようになりました。そこで出会ったのが、軽量フレームワーク「Flask」です。最初はルーティングやテンプレートの仕組みすらよく分からず、Hello Worldを表示するだけでも一苦労。でも、「実際に動くものが作れる」楽しさにどんどん引き込まれていきました。

🎧 制作したサイトの紹介:fabulouslucy.pythonanywhere.com

今回制作したのは、語学学習の現場で使える「音声フィードバックWebアプリ」です。

  • 生徒は録音した音声を提出
  • 教師はコメントと音声フィードバックを登録
  • 提出状況は「未レビュー」「レビュー済み」で管理
  • 複数のフィードバック登録や、一括ダウンロード機能あり

私自身が語学教育に携わっていた経験があり、「先生と生徒のやり取りがもっとスムーズになる仕組みを作りたい」という思いが原動力になりました。完成したときの達成感は、今までのどんな仕事よりも深いものでした。

🌱 サイト制作で得たこと

このプロジェクトを通じて、私は「一人で企画・設計・実装・運用までやり切る力」を身につけることができました。とくに以下の3つのポイントは、今後の自分の強みになると感じています。

  1. 技術力: FlaskやJinjaテンプレート、HTML/CSS/JSの組み合わせ
  2. ユーザー目線: 教師・生徒両方の使いやすさを意識したUI
  3. 問題解決力: バグやエラーを自力で調べて修正できる力

📈 今後の展望:この経験を仕事に活かしたい

今回の経験をもとに、私は今後、教育現場や個人事業主のための「小さくても使えるWebサイト制作」サービスを展開していきたいと考えています。特に、音声フィードバックや提出機能が必要な方には、今回のアプリのような形がフィットするはずです。

📣 これから学びたい方へ:おすすめの学習サービス

もしあなたも「自分でWebアプリを作ってみたい」と思っているなら、まずはPythonを学ぶところから始めましょう。独学が難しいと感じる方には、以下のようなオンライン学習サービスをおすすめします。

どちらも実績のあるサービスで、初心者から実践力までしっかりサポートしてくれます。

🛠 まとめ

Python学習から始まり、Flaskを使った本格的なWebアプリ制作までたどり着いた今回の経験は、私の人生の中でも大きなターニングポイントになりました。「やってみたい」を「カタチ」にするには、最初の一歩を踏み出すことが何よりも大切だと実感しています。

この記事が、同じように何かを作ってみたいと思っている誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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