最近、ある友人が運営していたWordPressサイトが不正アクセスによって乗っ取られるという深刻なトラブルに見舞われました。個人でもWordPressを使って情報を発信する時代、セキュリティ対策は決して他人事ではありません。
今回は、その体験談の前に、最低限入れておきたいセキュリティプラグインとその特徴をまとめてご紹介します。
セキュリティプラグインの役割とは?
セキュリティプラグインは、以下のような目的で使われます:
- 不正ログインの防止(ブルートフォース攻撃対策)
- ファイル改ざん・マルウェアの検出
- 管理画面へのアクセス制限
- ファイアウォール機能による保護
「導入するだけで完璧」とは言えませんが、最低限の防御ラインとしてとても重要です。
おすすめのWordPressセキュリティプラグイン5選
1. Wordfence Security
総合的なセキュリティ対策ができる人気プラグイン。ファイアウォール、マルウェアスキャン、不正ログイン検出などがひとつにまとまっています。
おすすめポイント:リアルタイムスキャンとメール通知機能
2. All In One WP Security & Firewall
初心者でも使いやすく、視覚的なスコアで現在のセキュリティ状態が分かります。ログイン制限やデータベース保護など、多機能。
おすすめポイント:操作が直感的で、日本語対応もあり
3. iThemes Security
ブルートフォース攻撃の防止、ログインURLの変更などが可能。Pro版では二段階認証やGoogle reCAPTCHAも使えます。
おすすめポイント:ログインセキュリティが充実
4. WP Cerber Security
スパム対策・マルウェアスキャン・IPブロックが強力。ログイン試行の履歴も記録されます。
おすすめポイント:ログの確認がしやすく、細かな制御が可能
5. BBQ Firewall(Block Bad Queries)
軽量ながら強力なファイアウォール機能を提供。シンプルに悪質なクエリから守りたい人に最適です。
おすすめポイント:軽量でサイトの表示速度に影響しにくい
最低限やっておきたいセキュリティ対策
- パスワードの定期変更・強化
- WordPress・テーマ・プラグインのアップデート
- 管理画面のログインURLの変更
- 二段階認証の導入
- 信頼できるプラグインのみ使用
次回:友人が体験した乗っ取り事件とは?
次回の記事では、実際に友人が体験したWordPress乗っ取りの経緯とその後の対応について詳しくご紹介します。同じような被害を防ぐためにも、実体験から得た教訓をぜひシェアできればと思います。